社会福祉士の給与水準は、勤務先や施設、団体によって違いがありますが、国が運営している福祉施設で常勤の職員の場合は、国家公務員の給与とだいたい同じくらいだと考えておけばよいといます。また、各都道府県が運営している社会福祉施設や団体などの場合も、その地域の地方公務員の水準と同じくらいになっています。
具体的には社会福祉士は、新卒の場合で、月収16万円前後、年収にして、300万円前後だと思われます。基本給としては、高額であるとはいえませんが、保障の面が充実しているという特徴があるようです。また、資格手当てが10,000~15,000円ほど、ついている場合もすくなくありません。
また、施設の場合、社会福祉士の夜勤などの勤務体系によって、夜勤手当や宿直手当なども支給されることになります。その場合の相場としては、施設によっての多少の差はあるものの、だいたい夜勤手当で基本給の8~16%、宿直手当で基本給の4~10%のところが多いようです。
どちらの勤務も深夜労働という過酷な仕事になりますので、手当てが充実するのは当然だと思います。ですから、年収もその分アップすることになります。
しかし、民間が運営している社会福祉施設では、その給与額には、非常に大きな差がありますので、就職の際には、給与体系、各種手当ての有無などをしっかりと確認することをおすすめします。
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