福祉サービスに関する相談機関は、さまざまですが、どの分野でも必要とされているのが。社会福祉士です。
社会福祉士の採用状況としては、社会福祉施設や老人保険施設、療養型医療施設、各医療機関などの社会福祉関係が全体の50%以上を占めています。次に多いのが、行政機関や在宅介護支援センター、社会福祉協議会などの企画、調整機関が全体の20%以上となっています。その他、独立事業所や民間企業などが約10%ほどで、指定養成施設や大学、専門学校、研修センターなどの教育、訓練機関が約5%ほどとなっています。
意外に多かった、社会福祉協議会は、各自治団体や地域福祉活動の計画をまとめたり、企画をおこしたり、調整をはかったりする機関であり、非常に需要が高まっている分野であるといえます。
以前は、社会福祉施設が中心でしたが、ここ何年かは、地域福祉化やケアマネジメントなどの導入などにより、介護やケアなどを行なうだけではなく、総合的なソーシャルワーカーとしての役割が求められています。
また、独立型の社会福祉士は、注目を集めており、社会福祉事務所を開いて、相談から、施設経営に関するコンサルティング、第三者としての助言など、多種多様な業務に取り組むことができ、全国的なネットワークを形成して、より発展していくものと思われます。
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