福祉系大学で取得するには

社会福祉士の国家資格は、福祉系の大学を卒業したからといって取得できるものではありません。必ず国家試験に合格しなければ社会福祉士にはなれません。

福祉系の4年制の大学で、厚生労働大臣が指定した12科目すべてを履修して卒業すると、国家試験の受験資格が得られます。ですから、在学中に国家試験に向けての受験勉強をしておく必要があります。

また、福祉系の3年制の短大を厚生労働大臣が指定した12科目すべてを履修して卒業した場合は、卒業後に1年以上の指定施設での実務経験が必要になります。2年制の短大の場合は、指定施設での実務経験が2年になります。

つまり、4年制の大学以外では、卒業しても受験資格はなく、実務経験が必須条件となるのです。これらの人は、実務経験をしながら受験勉強をすることになるので、養成施設の夜間のコースや通信教育などがおすすめです。大学で、福祉に関する知識はある程度得られると思いますが、国家試験では幅広い知識と、深い理解力が求められます。

独学で受験勉強するという方法もありますが、途中でくじけたり、集中力がなくなったりすることもありますので、専門学校や養成施設を利用した学習がより、効率的な受験勉強ができると思います。

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